「かがやけ憲法」国会請願署名
トピックス
知事の教育長続投困難発言に抗議
政治の教育への介入は許されない
川勝知事は、去る1月14日の定例記者会見で、2016年3月まで任期が残る安倍徹県教育長の去就について、「このまま続けていくのは困難ではないか」という見解を示しました。この知事発言は、教育長への「事実上の辞任要求」と解釈することもでき、次期教育長を文科省官僚など、教員以外の「教育行政のプロ」を登用したいという以前からの発言とともに、以下の点で政治の教育への露骨な介入として看過できません。
静岡県教育研究のつどい in清水・三保 再度のご案内
1月25日(土)26日(日)の「県教研」が近づいてきました。
教育現場で日々子どもたちと生活を共にしているみなさん。
同じ悩みや問題をかかえている県内のなかまと一緒に、
学び、語り合いましょう。ぜひ、ご参加を!!
志榛地区教研 エバーグリーン第10回企画 伊東英朗講演会
2014年 3月8日(土)12:00~開場 テレビ版「放射線を浴びたX年後」上映
13:00~エバーグリーン活動報告
13:30~伊東英朗講演会
16:00~交流会
「放射線を浴びたX年後」制作から見えてきたこと
会場 藤枝市文化センター ホール
人事は勤務と生活の土台 希望と納得を基本に
自分の意志を校長にはっきり伝えましょう
人事異動は、健康、通勤事情、家庭事情などの生活条件、担当教科・分掌上の教育計画など複雑な事情がからみます。また勤務条件の大きな変更を伴い、私たちの勤務・生活の土台を決定するものです。ですから、裁判所も「人事が交渉事項である」ことを認めています。
志榛地区 味な平和ゼミナール
高校無償化廃止法案を強行可決 FAX通信
高校授業料の無償制度をやめ、2014年度から所得制限を設ける「高校無償化廃止法案」が、27日の参議院本会議で、自民、公明、維新、みんなの各党の賛成多数で可決、成立しました。この法案の問題点はこれまでの国会審議の中でも次々に明らかにされ、とても採決できる状況でない中での可決強行です。様々な困難、問題点は地方に丸投げし、300億円の財源だけは引き上げるという、きわめて無責任、乱暴な法案、政府のやり方です。その負担は生徒、保護者におわされ、執行事務は教職員という構図となり、一体どのような事態がおこるのか、その責任はどうするのか、全く明らかにされていません。