知事の教育長続投困難発言に抗議

政治の教育への介入は許されない

川勝知事は、去る114日の定例記者会見で、20163月まで任期が残る安倍徹県教育長の去就について、「このまま続けていくのは困難ではないか」という見解を示しました。この知事発言は、教育長への「事実上の辞任要求」と解釈することもでき、次期教育長を文科省官僚など、教員以外の「教育行政のプロ」を登用したいという以前からの発言とともに、以下の点で政治の教育への露骨な介入として看過できません。

24教育長続投困難知事発言に抗議

投稿日: | カテゴリー:トピックス, 教育文化, 生活権利 |